一般社団法人八王子青年会議所(JCI)は1月13日、いちょうホール(本町)で新年賀詞交歓会を行った。
JCI八王子の事業のひとつ、森林パトロール隊(全国にある緑の少年団の先駆け的存在)が今年で55周年を迎えることにちなみ、近年恒例となっているPR動画では活動場所である高尾山をテーマとした。また、「全体事業」も高尾山で行う予定であることを発表した。
第57代理事長となった菊嶌太士さんは、今年のスローガンである「一番を掴み取れ」にちなんだ所信表明として「八王子は有数の学園都市であり、都で唯一の日本遺産認定を受けているなど『一番』が沢山ある」とし、学生と一緒に街の魅力を創造していく方針や、SDGs推進について語った。最後は「みんなが八王子を大好きになるために、1番を掴み取れ」と締めくくった。
来賓で、自身もJCIのOBである石森孝志市長は「若さと行動力で八王子の街づくりに参画してもらいたい」とエールを送った。同じくOBの八王子商工会議所の樫崎博会頭は「(活動内容を)受け取る市民がどう思うかを考えながら、積極的に活動してほしい。私も『八王子が一番』と掲げている」と話した。
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