八王子中屋ボクシングジム(南町)は、先月9日にエスフォルタアリーナ八王子で開催した興行大会の収益の一部をウクライナ人道危機救援金として寄付。8月17日、同ジムの中屋一生会長と選手2人が石森孝志市長に活動を報告した。
訪問したのは、同大会でメインイベントを戦った佐々木尽選手(日本ウェルター級3位)と、日本ユース・スーパーフェザー級王座を獲得した谷口彪賀選手。2人は石森市長と談話した。
中屋会長によると、ウクライナは同ジム所属選手が初めて世界戦を戦った国であり、ボクシング大国でもあるという。
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