八王子市の西部・恩方地区にある「オンガタ銀座商店会(門脇大輔会長)らが1月28日(土)、ワークショップを中心としたイベント「五感ロック」を企画している。加盟商店や町会がそれぞれ体験ブースを開設。恩方の自然を感じながら、田舎の雰囲気を楽しむ一日を想定している。
オンガタ銀座商店会は、商店が少ない恩方エリアで2019年に発足した新興商店会。八王子の中心市街地からは外れるが、自然豊かなまちの魅力を伝えようと、西寺方町でデザイン事務所と雑貨店を経営する門脇さんが立ち上げた。会員数は50以上。農家や牧場、飲食店やスーパー、釣り堀や陶芸窯などが名を連ねている。会のウェブサイトでは、同地区を観光スポットとしてだけでなく、生活圏としての魅力も発信している。
「体験」に重点
体験型のワークショップイベントを初めて企画した同商店会。「五感ロック」の名前には「視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚をフルに使って、あなたの心にロックオン」という意味が込められる。 参加店は6軒で、革小物製作、焚火台工作、コーヒードリップ体験、マスすくい、まき割り、商店の店員体験--と各店の個性や恩方の自然を生かした内容。上恩方町の「夕やけ小やけふれあいの里」が会場になる。
今回は商店だけでなく、地元の上恩方地区8町会から住人有志らも1ブース出店。まき割り体験のほか豚汁を振る舞う。担当者の一人は「昔は山仕事のとき、オノやノコギリをみんな使っていた。市内の方や近所の方に、実際に足を運んでほしい」と話している。
地域物産商店も運営
同商店会は、夕やけ小やけふれあいの里の入り口に、恩方のアンテナショップ「オンガタVIEW」を21年にオープンさせている。今回のワークショップでの「商店の店員体験」もこの店舗で行う。同イベントの開催時間は午前10時から午後3時まで。EIGHT DOORが共催。荒天中止、雨天開催。ワークショップは費用や参加条件があるものも有。同園には入園料(大人200円、中学生以下100円、4歳未満無料)。
詳細は同商店会のSNSで発信中。
![]() 「五感ロック」が行われる夕やけ小やけふれあいの里(上恩方町)。ポニーのいるミニ牧場も=同施設提供
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