寄贈されたバスケットボールで遊ぶ園児たち
三井住友信託銀行八王子支店・八王子駅前支店（旭町）が６月26日、長房町の八王子白百合幼稚園（草場秀親園長）に子ども用のバスケットゴールなどを寄贈した。
日本バスケットボール協会のサポート企業である同行による、社会貢献活動の一環。子どもたちがバスケに触れ合う機会を提供することが目的で、各支店が希望園を募り寄付活動を行っている。
この日、同支店の職員らが同園を訪問。２歳児クラス約30人のもとにミニゴール１基やミニボール、スポンジボールなどを届けて設置すると、園児たちは興味津々に近づき、リングをめがけて次々にシュート。夢中になってボールを投げ入れていた。
同行は「今回お送りしたボールやゴールを使い、たくさん遊んでいただけると幸いです」とコメントを寄せた。シュートを決めた園児は「たのしい」と笑顔でボールを追いかけた。
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