八王子を本拠地として活動するプロバスケットボールチーム「東京八王子ビートレインズ」が9月6日、今シーズンの必勝祈願に元横山町の八幡八雲神社(柚井正道宮司)を訪れた=写真。
新加入選手らを含むチームメンバー13人と三木力雄新ヘッドコーチやコーチ陣、フロントスタッフら総勢33人で参列。宮司が祝詞を奏上した後、キャプテンを務める大城侑朔選手らが玉串奉奠を行った。厳かな空気のなか、記念の集合写真を撮影。大城選手は絵馬に「必勝」の文字をしたため、今シーズンの決意を新たにした。
今季目標を確認
また4日には、開幕前の「ティップオフ会」と題したクラブ内での決起集会を開催。これまでの道のりを振り返り、クラブとして今年の重要性を再確認する会となった。
今季はBリーグが掲げる新たなライセンス基準の1次審査対象となるシーズン。チームの競技成績ではなく、クラブの運営実績が問われるもので、ビートレインズでは基準の1つとなるホームアリーナ平均入場者数で「1500人」、総来場者数3万9000人を目標に掲げている。
ホーム開幕戦は9月27日(金)、午後7時にエスフォルタアリーナ八王子(狭間町)で試合開始。先着1000人に2階自由席を無料招待中。詳細はSNSまたはビートレインズHPなど。
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