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色づく里山 樹下に眠る 10月25日〜29日 秋の現地見学会
「以前は『お墓を継ぐ人がいないので仕方なく』という方もいらっしゃいましたが、近年は『自分がここに眠りたいと思った』と積極的な理由で選ばれる方が増えています」と話すのは、案内人の中山るりこさん。
川口町の延寿院裏手にある「東京里山墓苑」は都内で唯一、里山型樹木葬ができる霊園。NPO法人ロータスプロジェクトが長年にわたり保全活動を続けてきた緑豊かな里山が、安らかな永眠の場になっている。
墓じまいの相談も
宗教・宗派不問で承継者不要。同法人と延寿院が永代管理。木製の骨壺で埋葬し、里山に還る。
1区画に3人まで埋葬できるプランも人気で、親が独身の子どもの将来を心配して相談に来るケースも。また代々のお墓があっても「自分が亡くなった時は、ここに埋葬してほしい」という親の要望を、子世代が尊重する例も増えてきているという。
10月25日(金)から29日(火)まで「秋の現地見学会」を開催(11時〜15時)。予約制なので、墓じまいなどの話しづらい事情も気兼ねなく相談できる。予約して、里山の紅葉散策がてら訪れてみては。
■東京里山墓苑/川口町1325の1/見学予約・資料請求は【電話】0120・352・594
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着物の魅力 伝え続ける1月1日 |
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