プロバスケB3・東京八王子ビートレインズが10月18・19日の2日間、エスフォルタアリーナ八王子(狭間町)のサブアリーナでさいたまブロンコスと対戦。初日は90―82、翌日は62―77で1勝1敗となった。
初日は7点差を追いかける展開となったが第3クォーターで同点に追いつき、タレン・サリバン選手と大金広弥選手の3Pシュートで点差を引き離した。今季加入のチャールズ・アレン・ギル・ジュニア選手がチーム最多22得点をあげ、逆転勝利。翌日も10点差が縮まらない前半戦から、第3クォーターで同点に追いつくも第4クォーターでシュートが決まらず敗退となった。
2日目のハーフタイムショーではお笑いタレントのはなわさんが登場。ブロンコスの試合会場でもおなじみの楽曲「ニュー咲きほこれ埼玉」と「はちおうじのうた」を披露し、会場を盛り上げた。
第4節を終え成績は3勝5敗で、17チーム中12 位。また、2年後のBリーグ改革時に昇格条件の1つとなる来場者数は初日は915人、翌日は1408人とサブアリーナは満席となった。年間目標3万9000人まであと、約3万人。残りのホーム戦はあと20試合。
次のホーム戦は11月9・10日
次戦は11月9日(土)、10日(日)、岩手ビッグブルズと対戦。エスフォルタアリーナ八王子で、9日は午後5時、10日は3時に試合開始。
チケットや無料招待の詳細はウェブサイトへ。
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