商店会のイベントで打ダンスを披露したナツミさんとその教え子たち＝提供写真
舞踏をアップデート
八幡上町商店街くらま会（中野智行会長）による初のイベント「神々の八幡神楽」が10月27日に開催され、地元出身のダンサーNatsumiSuzukiさん（ナツミさん）＝人物風土記で紹介＝が創作した踊り「打ダンス」の披露があった。
打ダンスは「新しい祭り」を求めていた商店会と、ナツミさんの創作意欲が合致し誕生した。中野さんは「日本の祭りにおける舞踏をアップデートさせた画期的なコンテンツ」と表現する。当日はイベントに４００人が集まり、新しいダンスに見入っていた。
12月にワークショップ
なおナツミさんは国内外でワークショップとステージの開催を展開しており、打ダンスについては今後、市内を中心に広めていきたい考え。中野上町のスタジオで12月７日（土）、８日（日）にワークショップを企画している。
詳細はナツミさんのＨＰ（http://natsumisuzuki.com）で確認を。
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