「星降る街角」「よせばいいのに」などのヒット曲で知られる、昭和の時代のムード歌謡グループ「敏いとうとハッピー&ブルー」。そのグループが今回、リードヴォーカルに市内在住の宍戸マサルさんを迎え復活。11月24日、新曲「昭和パラダイス」をリリースした。
宍戸さんは日野市の出身でレコーディングなどの音楽活動は、知人の紹介で知った台町にあるスタジオオルウェイズを利用している。
今回のシングルは新曲に加え「星降る街角」「よせばいいのに」などの代表曲を2021年バージョンとして新録。その楽曲の編曲を担当したのがオルウェイズに所属する盛田まことさんだ。依頼を受けた盛田さんは「昭和の曲に新しいイメージを」と、斬新なアレンジを施した。シングルは結果、八王子の人(宍戸さん、盛田さん)により八王子のスタジオで作られるという、地元色たっぷりの作品となった。
全国のCDショップやアマゾンで取り扱い。オルウェイズでも販売する。定価1500円(税込)。問い合わせはオルウェイズ【電話】042・621・6403へ。
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