八日町の八王子市夢美術館で特別展「めぐりあう大津絵-笠間日動美術館・小絲源太郎コレクションと神戸女子大学古典芸能研究センター・志水文庫の大津絵」が開催中。11月5日(日)まで。
大津絵とは、滋賀県大津市の大谷・追分周辺で、江戸時代初期から旅人向けの土産・護符として流通した絵画。見ると思わず微笑んでしまうような、愛嬌たっぷりの画風が魅力。同館担当者も「難しく考えず、リラックスしてユーモアを楽しんで」と呼びかける。本展では昭和の洋画家・小絲源太郎氏と志水文庫の旧蔵者で国文学者の信多純一氏によるコレクションなど計71点展示。
開館時間は午前10時から午後7時。(月)休。観覧料一般800円。(問)【電話】︎042・621・6777
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