毎日日替わりでさまざまなお店のパンが食べられるイベント「八王子一坪パンまつり」が5月9日(木)から始まる。
西放射線ユーロード沿いの貸しスペース「はちチャレ」が会場で、今回で12回目。出店するのは地元のパン屋が中心だが、今回は杉並区からウズベキスタンのパン専門店「キャラバン」が初参戦(4日目/5月12日(日))。手づくりの主食パン「ウズベキスタン・ノン」や羊肉入りの「グシノン」、ミートパイ「サモサ」など、旅行に訪れた気分になる現地の味を再現する。
期間は14日(火)までの6日間で、計6店。各日午前10時開店。なくなり次第終了。雨天決行、荒天中止。主催の同実行委員会担当者は「おかげさまで第12回目! 日替わりでおいしい6日間をどうぞお楽しみくださいませ」と来店を呼びかける。