市内唯一のプロスポーツチーム・バスケB3に所属する東京八王子ビートレインズが10月31日、市立小宮小学校で出前授業を行った。石橋貴俊アソシエイトコーチと大城侑朔選手、大金広弥選手とスタッフら5人が講師となり、6年生3クラスを指導。バスケットボールを使ったボール遊びやドリブルをしながら出された手指の足し算を行うゲーム、シュート練習などを行い、楽しく体を動かした。
参加した女子児童は「バスケは好きじゃなかったけど、シュートが入って気持ちよかったので結構好きになりました」と話していた。
ビートレインズでは、「子どもたちに夢と未来を!」「バスケで八王子を盛り上げる!」というチーム理念を掲げて、シーズンを通して小・中学校あわせて約50校への訪問を実施しており、この活動には(株)スーパーアルプスのほか、今季から(株)関電工が協賛している。
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