市内野球チーム「みなみ野ファイターズ」が10月30日に八王子市役所を訪れ、大会の健闘を初宿和夫市長に報告した。
同チームは、8月から9月まで都内の野球場などで行われたジャビットカップチャンピオン大会2024で準優勝を収めた。
初宿市長に「強さの秘訣は」と尋ねられると、浦尾哲監督は「技術的なことより、『今のメンバーで野球できるのは今だけ』とよく言っている」と答えた。
決勝戦では先取点を取ったが、逆転され2対1で負けてしまった同チーム。主将の大塚航希さんは「できれば優勝したかったが、東京ドームで試合ができてうれしかった」と話した。
同大会は約1200チームが参加した55の地区大会で優勝したチームで争われた。ファイターズは昨年の八王子市少年野球新人戦大会で優勝するなど、実力派のチームだ。
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