鑓水小学校の保護者らが立ち上げた「こかげでひとやすみ〜繭の会〜」が12月3日(火)、子どもとの関係性を考える演劇ワークショップを行う。
同会は、学校へ行きづらい子をもつ保護者同士が気軽に集える場として設立した会で、10月に活動1周年を迎えた。
鑓水のコミュニティサロン「おかえり喫茶」を会場に、おおむね月1回実施している。普段は集まって情報交換などを行うが、今回は特別企画としてワークショップを開催。日本では珍しい演劇教育の専門家・石野由香里さんを招き、体を使いながら親子関係を見つめ直す。
時間は午前10時から午後0時まで。参加費100円(子どもは無料)。申し込み不要で直接会場へ。詳細は、インスタグラム(kokage_mayu)で検索。