社会医療法人「河北医療財団多摩事業部」主催のシンポジウム「今から考える自分らしい最期〜本当にできる?在宅での看取り〜」が、10月21日(土)午後1時から3時45分まで、京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターアウラホールで開催される。先着230人で参加無料。要事前連絡。
当日は2部構成。第1部では、「自分らしい『生き』『死に』を考える会」代表の渡辺敏恵氏が「最期まで自分らしく生きるために〜私の生き方連絡ノートを活用して〜」と題して、また同財団多摩事業部の在宅医療部長で、あいクリニック中沢院長の亀谷学氏が「自分らしい最期の迎え方〜やっぱり家がいい〜」と題して基調講演を行う。第2部のシンポジウムは「納得できる最期・後悔しない看取り」をテーマに、第1部の二人に加え、市内でご両親を看取った家族、あいクリニックの院長補佐、高野睦氏をシンポジストに、天本病院事務長の菅野俊也氏が進行する。申し込みは同財団多摩広報課(【電話】042・310・0323)へ。
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