「NPO法人ひなげし」(八王子市松木)の活動展が10月6日から12日まで、京王堀之内駅近くの同事業所で行われた。
同団体は、ハンディキャップを持つ人たちのありのままが尊重される社会をめざし、リユース食器の洗浄管理、手作り雑貨製作などの活動を行っている。
2012年の設立以来、初めて実施した今回の活動展では、クラフト体験、手作り雑貨・作品の販売などが行われ、活動の柱であるリユース食器の洗浄管理などの利用者の作業風景を近隣住民や特別支援学校の関係者らが見学した。
竹内ひで子理事長は「どうこの施設を活用していくかが課題。私たちの思いは繋がりだしてきているので、リユースについてもっと多くの人たちに知ってもらえれば」と話していた。
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