「つながろう!つなげよう!多摩のエコ」をテーマにした「多摩エコ・フェスタ2018」が1月20日・21日の2日間、パルテノン多摩で盛大に開催され、延べ1300人が来場した。
市内の市民団体や学校、企業などが集まり、工作、発表、展示など「五感を使って楽しく体験」できる手作りの環境フェアとして催された同イベント。
20日には、発表コーナーで昨年12月に市内の小・中学生が参加して実施された「多摩市身のまわり環境地図作品展」の受賞者インタビュー、21日には「まち美化貢献者・団体の表彰式」が行われ、「プロムナード緑化部会」「鶴六アダプト会」「Brillia多摩センターアウトドアリビングクラブ」「青木葉できることから始めよう会」「愛宕フラワーズ」「JUKI株式会社」「ミツミ電機株式会社」「東京海上日動システムズ株式会社社会貢献委員会」「朝日生命保険相互会社」が受賞した。その他にも、多摩市ツバメ調査団をはじめとした各団体の発表、環境DVDの上映会が行われた。
また、工作コーナーでは、「多摩めかいの会」のめかい編みによるコースター作りの他、環境に関係する団体による展示など、様々な企画で盛り上がりを見せていた。
同実行委員会では「今年も多くの方に来場いただけた。様々な団体の活動を知って、環境に関心を持ってもらえる機会になったのでは」と話していた。
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