多摩版
掲載号:2018年7月5日号
多摩市の夏の風物詩「せいせき朝顔市(第36回ふるさと多摩夏まつり)」が7月7日(土)・8日(日)、午前8時から午後6時まで、聖蹟桜ヶ丘駅西口周辺で開催される(同実行委員会主催)。
1983年に多摩市農協(現・東京南農協多摩支店)を中心に、農業を通じた市民相互のふれあいを生み出すと同時に、市民全体が参加でき、多摩市の特産品をつくることを目的にスタートしたこの催し。周辺地域に古くから篠竹が原生し、目篭等の竹工業が盛んで、行灯がつくりやすく、栽培もしやすいことから、特産品に「朝顔」が選ばれた。今では、中元の品として購入する人も多いという。
今年も地元の農家が丹精込めて育てた朝顔が1千鉢以上並ぶ。販売時間は午前8時から午後6時(1鉢1500円)。また市民が苗木から育てた朝顔も展示される。
その他にも、地場野菜の販売(両日・売り切れ次第終了)や、桜ケ丘商店会連合会による駅西口広場の「青春のポスト」のご開帳、スクラッチクイズ、せいせき観光案内も行われる(いずれも7日)。また、多摩川流域12自治体交流イベントラリー(両日)、京王電鉄(株)による縁日や今年初開催のお買物券があたる「抽選会」(両日)、「東京たま桜」による阿波踊り(8日午後2時〜3時)、多摩市酒販組合による地元産の梅酒等の販売(8日)など様々な企画が予定されている。
詳細は、同実行委員会事務局(市経済観光課内)【電話】042・338・6848へ。
1983年に多摩市農協(現・東京南農協多摩支店)を中心に、農業を通じた市民相互のふれあいを生み出すと同時に、市民全体が参加でき、多摩市の特産品をつくることを目的にスタートしたこの催し。周辺地域に古くから篠竹が原生し、目篭等の竹工業が盛んで、行灯がつくりやすく、栽培もしやすいことから、特産品に「朝顔」が選ばれた。今では、中元の品として購入する人も多いという。
今年も地元の農家が丹精込めて育てた朝顔が1千鉢以上並ぶ。販売時間は午前8時から午後6時(1鉢1500円)。また市民が苗木から育てた朝顔も展示される。
その他にも、地場野菜の販売(両日・売り切れ次第終了)や、桜ケ丘商店会連合会による駅西口広場の「青春のポスト」のご開帳、スクラッチクイズ、せいせき観光案内も行われる(いずれも7日)。また、多摩川流域12自治体交流イベントラリー(両日)、京王電鉄(株)による縁日や今年初開催のお買物券があたる「抽選会」(両日)、「東京たま桜」による阿波踊り(8日午後2時〜3時)、多摩市酒販組合による地元産の梅酒等の販売(8日)など様々な企画が予定されている。
詳細は、同実行委員会事務局(市経済観光課内)【電話】042・338・6848へ。
多摩市 「せいせき朝顔市 第36回ふるさと多摩夏まつり」
2018年7月7日〜2018年7月8日
8:00開始 〜 18:00終了
東京都多摩市関戸1-10-1
費用:無料
問い合わせ先:ふるさと多摩夏まつり実行委員会事務局
TEL:042-338-6848
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