多くの人出で賑わいをみせた
「第39回落合夏祭盆踊り大会」が８月３日・４日の２日間、パルテノン大通りで盛大に開催された。
１９８０年から下落合、青木葉、山王下、中組、唐木田の５自治会による落合自治連合会と多摩センター商店会で構成された実行委員会が共催して行われている同祭り。
今年も２日間にわたり、パルテノン大通りには、縁日やフードカーが出店される中、ココリア前十字路にはやぐらが組まれ、東京２０２０音頭や炭坑節など音楽と太鼓に合わせて多くの人が盆踊りを楽しんだ。途中、ハローキティも登場するなど、会場は地元の人だけでなく、多摩センターに訪れた観光客も参加して賑わいを見せていた。
川井博之実行委員長は「皆様のお陰で無事に盆踊りが開催できた。昭和、平成、令和と続く伝統行事を今後も続けていきたい」と話していた。
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