多摩市立愛宕コミュニティセンター「愛宕かえで館」で10月13日・14日の2日間、「かえで館まつり」が開催され、多くの近隣住民が訪れ、会場は賑わいを見せた。
日頃、同館を利用する団体の活動の成果を発表する場として、開館以来、毎年開催され、好評を博しているこの催し。今年で19回目を迎えた。
台風19号の影響で、初日に予定されていたオープニングセレモニーが当初よりも遅れて開催するなど、一部予定を変更しながら進行されたが、会場には両日とも多くの近隣住民が来場。2日間にわたってバンドやハーモニカ、フラダンスなどのステージイベントが開かれた他、ロビーや会議室では、絵手紙や粘土工芸、絵画など利用団体による作品が展示され、多くの人を楽しませた。
同センター運営協議会の中村義彦代表は「今回も事故もなく成功裡に終わった。かえで館はイベントごとに来場者が増えている。今後も力を入れて様々な企画をやっていきたい」と振り返り、今後に意欲を見せた。
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