表彰状を手にする受賞者と教育長、教育委員で記念撮影
多摩市教育委員会は11月24日、多摩市役所で「令和２年度上半期多摩市教育委員会表彰」の授賞式を行い、６人・１団体・１社を表彰した。
市教委は年に２回、教育、学術、スポーツ等の振興・発展に尽力し、功績が顕著な個人・団体への表彰を行っている。今年度上半期は、特別職等の表彰で２人、児童・生徒の表彰で１人、個人・団体の表彰で１団体・１社・３人の功績を称え、清水哲也教育長から表彰状が手渡された。
受賞者は次の通り（敬称略）。
【特別職等の表彰】
▽大原立江（学びあい育ちあい推進審議会委員）／多摩市学びあい育ちあい推進審議会委員として多年にわたり社会教育の振興及び社会教育と学校教育の連携に貢献
▽浅井智子（学びあい育ちあい推進審議会委員）／多摩市学びあい育ちあい推進審議会委員として多年にわたり社会教育の振興及び社会教育と学校教育の連携に貢献
【児童・生徒の表彰】
▽梅村心美（北諏訪小学校３年）／公益財団法人日本書道学会主催の令和二年書初「不二誌上展」 特選
【個人・団体の表彰】
▽多摩おはなしの会／永年にわたり昔話を中心とした子どもたちに向けての「おはなし」の読書活動を行い関戸・和田地区のみならず多摩市全体の子どもの読書活動の普及・向上に貢献
▽ＪＵＫＩ株式会社／持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）を意識した環境活動等の実践や市内小学校の社会科見学の受け入れ、ＥＳＤコンソーシアムに参加するとともに令和2年5月にはコロナウイルス感染予防用として市内全児童・生徒へ布マスク約1万枚を寄贈され本市の教育・学校活動及び児童・生徒の安全・健康等に多大な貢献
▽今西裕美／「公民館通信たのしいまち」の編集委員として取材・編集・発行に携わり永きにわたりボランティアとして公民館事業に協力され情報発信・地域活性化などに多大な貢献
▽榊つきみ／「公民館通信たのしいまち」の編集委員として取材・編集・発行に携わり永きにわたりボランティアとして公民館事業に協力され情報発信・地域活性化などに多大な貢献
▽西山規子／「公民館通信たのしいまち」の編集委員として取材・編集・発行に携わり永きにわたりボランティアとして公民館事業に協力され情報発信・地域活性化などに多大な貢献
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