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多摩 社会

公開日:2020.12.17

反射材で事故抑止を
多摩センターで交通安全キャンペーン

  • 反射材と啓発チラシを配布する千田拓雄交通安全協会会長

 多摩中央警察署(岩井文丈署長)は12月5日、多摩稲城交通安全協会らとパルテノン大通りココリア前十字路で「TOKYO交通安全キャンペーン」の一環として、「クリスマスイルミネーション反射材着装キャンペーン」を実施した。

 今回のキャンペーンでは、交通事故抑止に効果的だとされる「反射材」を多くの人に着けてもらうための啓発が目的。

 当日は、多摩稲城交通少年団の鼓笛演奏が披露された後、岩井署長が挨拶。「冬になると暗くなるのが早く、事故に遭うリスクも高くなる。車のライトがあたると反射する反射材を着け、交通ルールを守って交通事故のない街にしていきたい」と呼びかけた。

 その後、特別ゲストのハローキティも参加して、キーホルダー型、シール型の反射材と、交通安全を学ぶことができるサイトや交通ルールを紹介する啓発チラシを通行者に配布した。

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