意見広告 熱く、再起動! 前東京都議会議員 こいそ 明
昨年からつづくコロナ禍という未曾有の危機に直面する中で、私たちの暮らしも大きく変わりました。生活を守るためにも今こそ政治に課せられた使命は大きなものと痛感しています。改めてこの難局を乗り越えるためにもゼンリョクで取り組んで参ります。
命を救える街へ
そもそも私が政治を志したのは、まさに命を救える街をめざしたからです。私は昭和27年に当時の多摩村で生まれました。思いっきり遊んだこの地域の原風景を今も思い出すことがあります。豊かな自然に恵まれたこの地域にも多くの課題がありました。なかでも、少年期の私に深い衝撃を与えたのは医療と河川の氾濫の問題でした。数少ないお医者さんが出掛けると、無医村になり、お医者さんがいないために助かるかもしれない命が助からない。そんな場面を目の当たりにしました。もちろん当時の私に何かが出来るわけではありません。それが故に、少年の私には悲しい出来事でした。
また、当時の乞田川や大栗川は整備がされておらず大きく蛇行する川であり、大雨が降ると頻繁に氾濫を繰り返し度々住民の命を脅かす川でした。そんな環境を大きく変えて命を救える街にしたい。この想いが政治を志した原点です。
50年後も輝く街に
多摩市は、ニュータウン開発で一気に変わりました。自然環境が失われていくことに一抹の寂しさを覚える一方で、それ以上に街が発展する期待や嬉しさを感じています。私はこれまで議員秘書として政治のイロハを学び、多摩市議会議員を5期務めたあと、都議会議員を5期務めさせていただき、一貫して地方政治に携わらせていただきました。これまでも、どの問題に対してもゼンリョクで取り組んで参りましたが、今ある課題だけでなく未来をどう描くかも政治家の大切な役割だと考えています。50年後、ニュータウン人口が半減するとの衝撃的な予測もありますが、一歩先の社会情勢を見極め、適切かつ迅速な改革で50年後も輝く地域にできる。私はそう思っています。
まだまだ止まることはできません。これからも、初心を忘れず、50年後にも輝いている街づくりをめざします。皆様にお力添えをいただきながらこれからも結果を出し続けていく決意です。
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