体に重い障害のある女性が日々の生活のなかで感じたことをつづった詩集の英訳本＝写真＝が諏訪商店街内の事業所「アンドラフ」に併設された「駄菓子屋」で販売されている。
この本は堀江菜穂子さん著の詩集「さくらのこえ」をアンドラフを運営する一般社団法人ライフイズの関連施設に通う神崎優花さんが英訳したもので、スタッフお勧めの一冊として紹介されている（税込５００円）。ライフイズの影近卓大代表理事は「深く考えさせられる詩集。見る人によって感じる部分は異なると思う。何度も繰り返し読みたくなる詩集です」と話している。問合わせはライフイズ【電話】０４２・４００・６１８２へ。
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