聖蹟の活性化を
聖蹟桜ヶ丘駅周辺を含むまち全体の魅力を高めていくことを目的に設立された聖蹟桜ヶ丘かわまちづくり協議会はこのほど、募集していた多摩川河川敷エリア(一ノ宮公園)の愛称が「せいせきカワマチ」に決まったと発表した。さらにロゴを作成しようと3種類の案を制作し、投票を受け付けている。
ロゴは3案
昨年8月に設立された同協議会は、川のある豊かな日常づくりをめざし、河川敷一帯の賑わい創出に向けた取り組みを行ってきた。今年の5月と6月には社会実験としてドッグランや音楽でつながるプロジェクトなどを実施。同時に会場ではエリア一帯の愛称も募集していた。
候補は「せいせきカワマチ」「せいせきかわまち」「せいせきカワチカ」「カワットせいせき」の4種類があり、会場とウェブで募集した結果、投票が一番多かった「せいせきカワマチ」に決まった。さらに、かわまちづくりの活動に親しみを持ってもらい、愛称の市内外への認知拡大を狙いロゴマークを決めることとなった。
ロゴはABCの3案あり、それぞれ川辺の芝や桜の色をモチーフにデザインされている。
投票方法は左記ウェブホーム投票か京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター7階設置の投票ボードから。投票期間は9月11日(月)まで。問合せは市企画政策部【電話】042・338・6948。
![]() 投票フォーム
|
多摩版のローカルニュース最新6件
|
|
|
入園式で笑顔4月17日 |
|
|