メタセコイアの並木道（上）と一本杉公園のモミジ＝11月22日撮影
11月に入り、市内各地で秋を彩る紅葉が見られるようになった。
多摩市観光まちづくり交流協議会では、快適に街歩きなどを楽しめるようにと、ＷＥＢマップを制作。スマートフォンやパソコンから見ることのできるオリジナル紅葉ＷＥＢマップを公開している。また、市は公式ホームページにより時期ごとに紅葉情報を更新、12月上旬にも各スポットの紅葉状況を提供する予定だという。
メタセコイア通り（鶴牧）は６００メートルほどのメタセコイアの並木道。黄金色から赤茶色へと葉の色が変化する。12月上旬までが見ごろ。
一本杉公園（南野２の14）は11月下旬からモミジが紅葉し始めている。12月初旬までが見ごろだろう。このほか、紅葉ウェブＭＡＰでは都立桜ヶ丘公園や小野神社、上之根大通りなどをおすすめしている。
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