利用者と握手する山田選手（右）
多摩市などをホームタウンとするサッカーＪ１・東京ヴェルディ（東京都）の「人生の先輩にエールをもらう」という企画で、八王子市内の養護老人ホーム竹の里（多摩養育園運営）に山田裕翔選手が訪れた。
ホールに集まった利用者とともにサッカーに関する３択クイズ大会や質問コーナーなどが行われ、山田選手は利用者からの質問に真摯に応えていた。また利用者は配られた用紙に応援メッセージを記入。集まったメッセージは繋ぎ合わせると今季の横断幕になるという。
山田選手は「普段触れ合う機会がない人たちなので、元気をもらった。応援してもらっている分、結果を出して応えたい。自分も頑張らなきゃと思った」と話した。
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