練習の成果を発揮する多摩市民「第九」をうたう会のメンバーら
多摩市民「第九」をうたう会は12月14日（土）、第36回多摩市民第九演奏会をパルテノン多摩大ホールで開催する。午後３時開演（２時開場）。
年末の恒例、ベートーヴェンの交響曲第９番（合唱付き）を演奏する。指揮は古谷誠一さん、管弦楽は日野市民オーケストラ、ソリストは竹村真実さん（ソプラノ）・三輪陽子さん（アルト）・中井亮一さん（テノール）・斉木健詞さん（バス）と豪華だ。
チケットは指定席（２８００円）、自由席（一般：２５００円、学生：１５００円）。パルテノン多摩総合案内窓口（電話予約【電話】０４２・３７６・８１８１）かインターネット予約（【URL】https://www.parthenon.or.jp）で購入できる。
同会は１９８７年11月29日のパルテノン多摩のこけら落としの初演から出演し、今回が36回目の開催となる。高齢者を中心に活動しており、この演奏会は師走の恒例行事として定着している。
読者を招待
招待券（自由席）をタウンニュース読者４組８人に抽選でプレゼント。応募はメールの件名に「第九チケットプレゼント」と記入し、郵便番号・住所・氏名・電話番号を明記の上、（【メール】present04@townnews.co,jp）まで。11月20（水）必着。当選は発送にて。
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