母親役の寺島さん（前） ©現代ぷろだくしょん
国内最高齢の女性映画監督・山田火砂子氏（92）の最新作映画『わたしのかあさん-天使の詩-』が12月16日（月）、パルテノン多摩小ホールで上映される。開演時間は午前10時30分と午後２時からの２回。主催は現代ぷろだくしょん。
山田監督が児童福祉文化賞受賞の児童文学「わたしの母さん」（菊地澄子作）を豪華キャストにて映画化した。
知的障害の両親から生まれた娘が、小さい頃から差別を受けながら大きくなり、福祉の道に目覚め、施設の園長になるまでの感動の物語。母親役を寺島しのぶ、娘役を常盤貴子が演じる。
チケットは前売券が一般１３００円、当日券が一般１８００円、障害者手帳を持っている人は１０００円。問合せ・前売券販売は現代ぷろだくしょん【電話】０３・５３３２・３９９１まで。
読者を招待
この映画の招待券（午前・午後共通）をタウンニュース読者４組８人に抽選でプレゼント。応募はメールの件名に「わたしのかあさんチケットプレゼント」と記入し、郵便番号・住所・氏名・地域で関心のある話題を明記の上、（【メール】present04@townnews.co.jp）まで。12月４日（水）必着。当選は発送にて。
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