(PR)
私立緑ケ丘幼稚園「ウェルビーイング」を大切に 活躍する卒園生 輩出
多くの園児巣立つ
今年、開園54年目を迎えた緑ケ丘幼稚園(和田/有馬篤樹園長)は、これまで7540人が卒園し、幼稚園の卒園生としては多くの園児が巣立っていった。同園が「今も未来も充実して楽しく人生を送るウェルビーイングの多種類の種を」という大切な考えをもとに多数の園児と触れ合うことで、幅広い分野で活躍する人材を輩出してきた。
同園では、一人ひとりが自己肯定感を持つと共に他人とも仲良く関わり、人生を健康で楽しく自信を持って歩む「ウェルビーイング」を大切にしている。これからの国際社会においてAIが中心となる世の中、よりよい「人間力」「クリエイティブ力」「コミュニケーション力」を養い、様々な場面で自分なりに対応でき回復できるレジリエンス力が必要だという。
幼児期の「今」を充実して様々な体験を行い、同園の広い園庭で季節感を味わいながら遊ぶことで「将来」の基礎・土台になると考えている。有馬園長は「質の高い『音楽』『体育』『造形』などの活動が卒園後にしっかり形として表れています。小学校でもリーダー的に活躍し、運動会のリレーや音楽会でも大活躍している姿が見られました」と微笑む。
多様な分野で活躍
大人になっても様々な世界で活躍している人材がいる。スポーツ界では小林弥生さん(アテネ五輪・女子サッカー)、横山久美さん(なでしこジャパン)、田村朋輝さん(読売巨人軍)、中山彩理香さん(トライアスロン・女子エリート強化選手)、成嶋義徳さん(ジュニアオリンピック水泳・インカレ男子優勝)、矢島聖蘭さん(競技かるた)、文化界では羽田圭介さん(芥川賞作家)、KOUGAさん(作曲家)、鎗田優さん(バレエスタジオ主宰)など多数いる。そのほか教育・経済・医療・福祉の世界で躍進し、現在緑ケ丘幼稚園教諭としても卒園生6人が在籍している。有馬園長はどの卒園生も園内で元気に走り回る姿を覚えている。
特色ある教育が強み
同園の園児は、広大な園庭で伸び伸びと遊び、心身ともに丈夫な体づくりにつながっていると共に、英会話やコンピューター、エイベックスのダンスなど特色ある教育を行っている。有馬園長は「勉強や知識の詰め込み、先取り教育ではなく、バランスのとれた遊びと多様な体験活動により、今の子どもたちが生きる力を培い、それが今後の非認知能力につながる心豊かな人間形成に努めたいと思います。多様な体験をした子どもたちが卒園し、活躍する将来がとても楽しみです」と話している。
|
|
着物の魅力 伝え続ける1月1日 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>