多摩市内各地の小学校や公園で1月11日から翌週にかけて、どんど焼きが行われ、一年間の無病息災などを祈った。
どんど焼きは、1年の無病息災、五穀豊穣を祈り、正月の松飾りやしめ縄、書初めなどを持ち寄り、やぐらとともに焚き上げる、小正月の伝統行事。
11日には、瓜生小学校校庭でどんど焼きが行われた。小学5年生の「瓜生太鼓」でスタートした恒例行事には、阿部裕行市長も来場した。阿部市長は児童らと一緒にやぐらに火を点けると、空気が乾燥していたこともあり炎は高く上がった=写真。
周囲に熱が広まり迫力ある炎を見て、訪れた地域住民からは大きな歓声が上がった。
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