多摩版
掲載号:2018年7月19日号
「すべてのいのちに平和な地球を」をテーマにした「第27回多摩市平和展」が7月22日(日)〜29日(日)、午前10時〜午後6時、パルテノン多摩で開催される(多摩市平和展市民会議・多摩市主催)。入場無料。
22日にはオープニングイベントとして、午後1時からDVD「青空が見ていた多摩〜身近な戦争遺跡”多摩火工廠”〜」の上映会を開催。同作品は、多摩市に住む中学生が戦時中に多摩火工廠で働かされていた女学生の絵日記を観て衝撃を受け、火工廠とその後の変遷について調べるというドラマ仕立てとなっており、火工廠の資料が映像で分かりやすく紹介されている。上映は今回が初。解説も行われる。
また期間中は「多摩火工廠とその後の変遷」「知るヒロシマ・ナガサキ〜原爆〜」と題したパネルなどの展示の他、22日・29日午後3時からは「くにたち原爆・戦争体験伝承者」による被爆証言、23日〜26日各日午後2時から戦争体験者による語り「若い人たちへの伝言」などが予定されている。
また29日には、第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞した『この世界の片隅に』の上映も行う(1回目午前10時〜。2回目午後1時〜)。
詳細についての問い合わせは、市平和・人権課【電話】042・376・8311へ。
22日にはオープニングイベントとして、午後1時からDVD「青空が見ていた多摩〜身近な戦争遺跡”多摩火工廠”〜」の上映会を開催。同作品は、多摩市に住む中学生が戦時中に多摩火工廠で働かされていた女学生の絵日記を観て衝撃を受け、火工廠とその後の変遷について調べるというドラマ仕立てとなっており、火工廠の資料が映像で分かりやすく紹介されている。上映は今回が初。解説も行われる。
また期間中は「多摩火工廠とその後の変遷」「知るヒロシマ・ナガサキ〜原爆〜」と題したパネルなどの展示の他、22日・29日午後3時からは「くにたち原爆・戦争体験伝承者」による被爆証言、23日〜26日各日午後2時から戦争体験者による語り「若い人たちへの伝言」などが予定されている。
また29日には、第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞した『この世界の片隅に』の上映も行う(1回目午前10時〜。2回目午後1時〜)。
詳細についての問い合わせは、市平和・人権課【電話】042・376・8311へ。
多摩市 すべてのいのちに平和な地球を「多摩市平和展」
2018年7月22日〜2018年7月29日
10:00開始 〜 18:00終了
東京都多摩市落合2-35
費用:無料
問い合わせ先:多摩市平和・人権課
TEL:042-376-8311
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