多摩市自治連合会(増田福夫会長)が主催する「第18回多摩市自治連合会スポレク2018」が11月18日、市立総合体育館で開催され、273人が参加してニュースポーツを楽しんだ。
今年で18回目を迎えたこの催し。同連合会加入団体の親睦と連帯を深めることを目的に毎年行われており、年齢(小学生は4年生以上)・経験・性別関係なくチームを作り、ニュースポーツを楽しむ地域の体育祭だ。
今年は、16チーム219人、小学3年生以下19人、スマイルキッズバトンクラブ35人の計273人が参加。輪投げ、ソフトバレーボールなど6種目と、綱引き、玉入れの各競技で競われた。その結果、団体では、一ノ宮自治会【2】が優勝、馬引沢自治会が2位、瓜生自治会が3位だった。
今年のスポレクを振り返り、増田会長は「今年は、過去10年で最多の団体が参加してくれた。市内自治会の親睦を図ることを目的としているので成功だったと思う。高齢化という課題はあるが、いつまでも住んでもらえる多摩市に、これからも魅力あるスポレクにしていきたい」と話していた。
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