パルテノン多摩ミュージアム企画展「鉄道が街にやって来た〜多摩ニュータウン鉄道開通50周年〜」が11月10日(日)まで、2階ミュージアムで開催されている。午前10時から午後5時30分まで。入場無料。
今から50年前の1974年6月1日に小田急多摩線が小田急永山駅まで、同年10月18日には京王相模原線が京王多摩センターまで開通し、多摩ニュータウンと都心が鉄道で結ばれた。
今回の展示では開通50周年を記念し、計画から現在までの歩みや、多摩ニュータウンを走った鉄道車両などを紹介している。展示構成は1章「陸の孤島に鉄道は来るのか」2章「鉄道が街にやって来てから」3章「多摩ニュータウンを駆け抜けた車両」となっている(変更の場合あり)。
主催、問い合わせはパルテノン多摩共同事業体【電話】042・375・1414。
企画展イベント
開催中は企画展に関連したイベントが用意されている。鉄道玩具レイアウトコーナー、鉄道会社公式グリーティングなどがなどが行われる「パルテノン多摩で鉄道を楽しもう!」は7月15日(月)と9月15日(日)に2階オープンスタジオで開催される。午前10時から午後5時まで。入場無料(一部有料)。
非公開のため見学の機会が少ない京王資料館に入館し、貴重な資料などを見学する「京王資料館見学会」が8月17日(土)に開催される。対象は中学生以上(定員20人・予約制)。参加費1,000円。7月12日(金)午前10時から8月9日(金)16時までに申込みフォームから。
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