第40回神奈川県中学校春季野球大会県央ブロック大会の決勝戦が3日、綾瀬市深谷上の光綾公園野球場で行われ、大和市立つきみ野中学校が同引地台中学校を2-1で破り優勝した。
県央大会には大和市内の9校のほか厚木市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村から41校が出場。4月13日から28日までトーナメントの37試合が行われ、つきみ野、引地台、光丘がベスト8に進出した。
3日に行われた準決勝ではつきみ野が柏ヶ谷(海老名)を5-2、引地台は小鮎(厚木)を3-0の完封で降し決勝に進出した。大和市勢同士の戦いとなった決勝戦は、つきみ野が2-1で制し、県大会への出場を決めた。
引地台は決勝で敗れたものの、1回戦から準決勝まで5試合連続完封の偉業を達成するなど、大会を通して実力を印象付けた。
春季県大会で初優勝を目指すつきみ野の初戦は5月25日、中井球場の第2試合(12時〜)で県西代表の城南(小田原)と対戦する。
県大会には各ブロックで優勝した9校が出場する。
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