市内在勤・在住の40歳までのメンバーが地域で活動する大和青年会議所(福本隆史理事長・大和JC)が、8月4日(日)に市内で初めて「スポーツ鬼ごっこ大会」を開催する。
スポーツ鬼ごっこは7〜12人でチームをつくり縦25m、横15mのコートのなかで、前後半5分間で敵陣の「宝」を奪い合う競技。「宝」をめがけて自陣に侵入してくる相手を両手で触れると侵攻が防げるため、逃げる・追いかける動作に加え戦術の楽しさも味わえる。
この競技は2010年に設立された「一般社団法人スポーツ鬼ごっこ協会」(東京都世田谷区)が普及に取り組み、これまでに26都道府県100市町村で大会が実施されているという。
大会の準備を担当する大和青年会議所のメンバーで歯科医師の石田健さん(35)は「大会のためにメンバーが公認審判の資格を取りました。地域に根差した大会になるよう、しっかりと準備したい」と話している。
会場は引地台公園多目的広場。午前10時から12チームでリーグ戦と決勝トーナメントを行い、優勝チームは大和市イベントキャラクター「ヤマトン」と元サッカー女子日本代表で市職員の小野寺志保さん率いる「ドリームチーム」と試合をする予定。
大和JCでは現在、大会に参加する小学生を募集している。チームエントリー・個人参加ともに可。
申し込み、問い合わせは大和JC事務局/【電話】046・263・2691へ。大和JCホームページに案内あり。参加無料。
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