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大和 政治

公開日:2014.11.28

橘氏が出馬を表明
大和市長選

 元衆議院議員の橘秀徳氏(45)が24日に大和東で会見を開き、任期満了に伴い来年4月の統一地方選挙で行われる大和市長選挙に無所属で出馬することを明らかにした=写真。 

 橘氏は1969年生まれ。中央大卒。国会議員の政策担当秘書を経て、2009年の衆院選に民主党公認で出馬し初当選。1期を務めたが12年の衆院選で落選した。

 1年以上前から若手経営者のグループに市長選への出馬を促されていたという橘氏は、「様々な人の声に耳を傾け、若い仲間たちとともに住みたいと思える大和市の実現を目指したい」と語った。重視する施策に保育所待機児童の解消、街の治安対策などを挙げている。

 同市長選にはこれまで元県議の安藤博夫氏(66)、元市議の村上寛光氏(68)が出馬の意向を示している。現職で2期目の大木哲氏(66)は進退を明らかにしていない。【11月25日起稿】

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