大和美術協会(吉田光男会長)が主催し公募した作品を展示、審査する第17回大和展が6月19日まで、市生涯学習センターで開催されている。
会場では10号から100号サイズまでの作品104点を展示。訪れた人たちは、それぞれ作者の個性や思いが詰まった絵画を眺めながら、感想を語り合っていた。
各賞の受賞者と作品の題名は以下の通り(敬称略)。
▽協会賞/井上勇「凍てつく朝」▽市長賞/横内美苗「千枚田」▽市議会議長賞/片桐和子「陽光の戯れ」▽教育長賞/高山昭「くるみの木の下で」▽商工会議所会頭賞/國友範子「晩秋の気配」▽審査委員長賞/秋山志保子「春まだ浅く」▽佳作/林茂一「おにゆず」、清水健一「支えられて」、林住江「そして、明日へ」
![]() 絵画に見入る来場者たち
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