「大和にコミュニティカフェを作る会」のキックオフミーティング・ランチタイム編が6月16日、高齢者地域密着型サービス施設ゆらり大和の野間康彰施設長の呼びかけで南林間のチャンドラ・スーリヤで開かれた。
コミュニティカフェとは、子どもから高齢者までの様々な世代の地域住民が集い、安心な食材を食しながら交流を育む「地域の居場所」のこと。
「地域で課題解決をしていける場所、集う人が輝ける場所を自分たちで創りたい」との思いから、今回同会が発足することとなった。
この日は、子育てママを含む呼びかけに賛同した約15人が参加。実際に子育てをしていて感じる悩みや課題などを意見交換したほか、コミュニティカフェを作るにあたっての今後の流れを話し合った。
「気軽に行けて、他の人には話しにくいことも言えるような信頼できる場所」「子ども、障がいを持つ人、高齢者をはじめ、どんな人でも当たり前に受け入れることができる場所」を目指し、今後は場所を借りて試運転していく。
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