第41回県消防救助技術指導会が6月15日、県総合防災センター(厚木市)で開催され、大和市消防(萩野谷公一消防長)は陸上の部「障害突破」で県3位となり、7月に行われる関東大会への出場権を獲得した。
「障害突破」は5人1組で、5つの障害を突破する競技。さまざまな災害現場を想定し、体力的、精神的に対応することをめざした訓練となっている。
当日は、長島澄海、後藤拓哉、橋口隆成の3副士長と、川内智博、山下裕介両消防士の5人が出場。日頃の訓練の成果を発揮し、3位となった。次は関東大会7位以上に与えられる全国大会への出場権をめざす。
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