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大和版 公開:2016年9月16日 エリアトップへ

終戦末期の地下壕を見学 市民が長野・松代で平和学習

教育

公開:2016年9月16日

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地下壕で説明を聞く参加者たち
地下壕で説明を聞く参加者たち

 戦争と平和をテーマにした遺跡を訪れる「ピースリングバスツアー」が9月11日に開催され、親子連れなどが参加した。

 大和市は、平和に対する意識啓発を目的に、市民や市民団体で構成される市平和都市推進事業実行委員会を、1993年に設置。委員会では、映画や演劇、パネル展、戦時体験講演会、ヒロシマ平和学習派遣事業など、さまざまな形で啓発事業を行っている。今回のツアーも事業の一環となっている。

 ツアーには市民35人が参加。朝7時30分に市役所に集合したのち、バスで約3時間半かけて長野県松代町に到着。市内にある松代象山地下壕に入った。この地下壕は、第二次世界大戦の末期、軍部が本土決戦の最後の拠点として極秘に建設したもの。大本営、政府各省などをこの地に移すという計画のもとに、44年11月11日から翌45年8月15日の終戦まで工事が進められていた。

 参加者は地下壕の中を見学しながら、戦争当時の状況やここが建設された理由などの説明を、現地ガイドから受けた。


 見学を終えた参加者からは、「終戦寸前に大勢の人が苦労してこの地下壕を掘っていたことを、このツアーに参加するまで何も知らずにいました。戦争と平和についてまた考え直したいと思うツアーでした」とコメントした。

 また、別の参加者は「今日のツアーで学んだことを、家に帰ったら家族に話したい」や、「この戦争遺跡を、今後の世界平和に生かしていければよいと思った」などの感想を話した。

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