中央大学の同窓会「大和白門会」の設立総会が10日、北京飯店で行われた。
大和白門会は2013(平成25)年に松和電子システム株式会社(鶴間)の武田全巨会長を発起人代表に有志会を設立、支部創設に向けた準備を進めてきた。昨年の総会で武田会長から株式会社メディカルフランシス(中央林間西)代表の岡田孝子会長に交代。1年後の支部設立が宣言され、今年1月に中央大学の同窓会である学員会から正式に承認された。神奈川県内では8支部目、県央では相模原に次いで2番目。会員は大和市在住者を中心に84人で発足した。
設立総会には、中央大学の大村雅彦理事長や久野修慈学員長らが来賓として出席。大村理事長は「全国249支部で女性会長は初。期待している」と祝辞を述べた。また現役の応援団、チアリーダーらがエールを送った。
岡田会長は「地域貢献を含め、会員に限らない魅力あるものを示していきたい」と抱負を語った。また大和市議会が中大とパートナーシップ連携協定を結んでいることから、父母会や若い学生たちにアピールしていけたら、と話した。
支部への入会等に関する問合せは【電話】046・275・0572または【メール】chuo.univ-yamato@jcom.zaq.ne.jp。
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