シリウスメインホールで６月24日（日）、大和・生と死を考える会（古谷小枝子会長＝人物風土記で紹介）25周年講演会が開催される。午前10時開演。
テーマは「レジリエンス〜生き直す力〜」。体は衰えても精神は高められるという考えのもと、高齢化社会の中で人生を新たに生きるヒントを考える。出演はノンフィクション作家の柳田邦男氏、評論家の米沢慧氏、医師の山崎章郎氏、カウンセラーの沼野尚美氏ら。
当日は、生と死を考える会の会員による合唱団「コール・アンジェリカ」と、劇団「犂」による小川未明作「赤いロウソクと人魚」の朗読劇の上演もある。
参加費大人２９００円、学生１０００円。事前予約制。（問）事務局【電話】・【FAX】０４６・２７５・７３０３、【メール】yuriana@one.ocn.ne.jp
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