7月28日(土)・29日(日)の「神奈川大和阿波おどり」で、にわか連の一員として踊りたい人を対象にした練習会が始まった。
6月21日の第一回目の練習会には約20人が参加。参加者は、はじめに男踊りと女踊りに分かれ、太鼓や三味線などの演奏にあわせて手足の動きを繰り返し練習した。
今回が阿波おどり初挑戦の中村美咲さん(中央林間在住)と佐々木彩奈さん(綾瀬市在住)は、昨年の阿波おどりの様子に圧倒されたという。「昨年初めて見にきた。迫力があって楽しそうで、私も踊ってみたいと思った」と佐々木さん。中村さんは「また練習に参加して、当日かっこよく踊りたい」と意欲をみせた。
この日講師を務めた新橋連のメンバーは「しっかり腰を下ろして腕を伸ばすのが上達の近道」と参加者を指導した。次の練習会は、7月4日(水)シリウス3階マルチスペースで午後7時から開催される。申し込み不要。
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