中央林間駅西側の旧市営緑野住宅跡地に8月1日、新たな施設となる市民交流拠点ポラリスがオープンした。
市内では、2016年開館の文化創造拠点に愛称「シリウス」、今年4月に旧図書館にオープンした市民活動拠点の名称に「ベテルギウス」、同施設内のレンタルオフィスに「リゲル」の名称がつけられており、それらに続く形で今回も、恒星名が採用された。
建物は地上3階建て。屋内スポーツ施設を含む学習センター部分は、シリウスと同じ「やまとみらい」が指定管理者となり、屋外子ども広場の「星の子ひろば」は市みどり公園課公園管理事務所が直接運営する。
事業費は、設計・施工監理費として約7400万円、工事費は約24億2500万円。
市では、高座渋谷駅周辺の「南のまち」、大和駅周辺の「中央のまち」に続き、「北のまち」として中央林間駅周辺の街づくりを進めてきた。今年4月には駅隣接の東急スクエア内に、図書館、市子育て支援施設、市役所分室から成る公共施設がオープンしている。
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