大和青年会議所(大和JC/横澤高太郎理事長)は10月21日、創立40周年を記念して、講演会「ホームタウン大和の創造―スポーツと地域活性―」をシリウスメインホールで行った。
第1部では、元サッカー日本代表DF(ディフェンダー)で、鹿島アントラーズなどで活躍した秋田豊さんが登壇し、選手時代や町田ゼルビア等での監督経験を振り返りつつ、発想の転換の大切さを話した。
第2部では横澤理事長がコーディネーターを務め、秋田さんと大和シルフィードGK(ゴールキーパー)コーチの小野寺志保さんがトーク。アントラーズが徐々に地元を象徴する存在となり、数万人を集客するチームに成長した経過を踏まえ、秋田さんは「地域の人を巻き込んで、『おらがチーム』になれるかが大切。シルフィードにはその可能性がある」と語った。
訂正
10月19日号の記事で、大和青年会議所の名称に誤りがありました。お詫びして、訂正いたします。
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