(一社)大和青年会議所(大和JC)の横澤高太郎理事長らメンバーが11月26日、市社会福祉協議会(市社協)を訪れ、車いす3台を寄贈した。
大和JCは一部の市立小学校やコミセン、市役所、スポーツセンターなど、約40カ所に回収箱を設置し、空き缶のプルタブを収集。金属として換金して車いすを購入し、2004年から毎年、市社協に贈っている。これまでJCが寄贈した台数は49台にのぼる。
贈呈式で市社協の高橋政勝会長は「これまで多くのご支援をいただき、ありがとうございます」と感謝を述べた。横澤理事長は「高齢化が進む中で、車いすのニーズは増え続けると思う。今後もご協力していきたい」と応じた。
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