市内南林間6丁目の農林水産省横浜防疫所大和圃場跡地に整備していた「やまと防災パーク」が開園した=写真上。3月10日には開園を祝う式典が行われ、テープカットや消防隊による消防演技が披露された。
「防災パーク」は、芝生広場や複合遊具、ボール遊びができるエリアなどが整備され、火災延焼防止の土手や集中豪雨に備えた地下雨水貯水池など防災機能を備える。公園内の四阿(あずまや)や遊具は、災害時に、避難してきた市民がテントを張って使用できる構造になっている。
11月には、市内で2番目に大きい防災備蓄倉庫が完成する予定。
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