○…平成のはじめに入会し約15年活動を続けたあと、体調不良で退会し3年前に再入会。令和初の年度替わりで会長に就任した。「知り合いを増やし、奉仕の機会を広めよう」を会長方針に、地域とのつながりを重視。11月に市内の小学生を対象にした絵画コンクールを初めて開催する。また会員増強への思いも強い。「座間市在住なので、入会したことで大和での人脈が広がった。その素晴らしさも会員で協力し伝えていきたい」
○…水晶など非金属の加工に人生を捧げてきた。機械化が進む一方、「職人」の感覚が頼りになる細かい特殊加工への需要はなくならない。「『伊藤さん以外に引き受けられる人はいない』と言われると、仕事はやめられない」と目を細める。
○…もう一つやめられないのは麻雀。社長室に麻雀卓があるほどで、休日は都内に出て1日中没頭することも。自宅から職場まで自転車で40分かけて通うなど、健康維持にも余念がない。
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