大和市議会第3回定例会最終日の9月25日、全議員が大和シルフィードのオリジナルマスクを着用して出席した。
大和市議会は「なでしこ議連(会長・青木正始市議)」を結成、全議員が所属、シルフィードを応援している。今回は、7月に開幕したなでしこリーグで健闘するシルフィードに対し「コロナ禍の中、頑張るチームを一つにまとまって応援しよう」という思いを込め、全議員が議場内で着用するマスクをシルフィードのオリジナルマスクに統一した。マスクは、グレーの生地にチームロゴが入り、チームカラーであるオレンジで縁取られたもの。選手が着用するユニフォームのメーカーが製作しており、8月から1枚1200円で販売されている。
シルフィードは現在、なでしこリーグ2部で5位と好調をキープしている。議連の青木会長は「連戦続きの厳しいシーズンだが、このままの勢いでいってほしい」と話し、井上貢議長は「全議員が同じマスクをすることで一体感が生まれ、逆に元気をもらえました。今後も1部昇格を目指し、頑張ってください」とエールを送った。
なおマスクに関する問合せは、シルフィード【電話】046・207・5877(平日10時〜18時)へ。
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